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体験レッスン

最終更新日時:2007-02-05 / 投稿日時:2007-02-05
  • 投稿者:Aries
  • いつもHPを楽しく拝見してます。去年体験レッスンを初めて申し込んだ時はすでに一杯になっており、その後2回はコンクール直前で、遠方のため断念しました。今度こそはと思っていましたが、申し込みの日は主人の赴任先に行く予定になってます。この時代になぜ?と不思議なのですが、主人からのメールが届くのが時々二日後になる事もあり、向こうで体験レッスンの申し込みをしても、また、時すでに遅しになる可能性もあります。諦めず申し込みしたいと思いますが、運良くメールがすぐ届き受講できることになれば娘もとても喜ぶと思います。
    先月コンクールの表彰式で金賞に輝いた未来ちゃんをまぶしく拝見しました。娘と学年が違うので演奏は聴けませんでしたが、さすが世界の若き演奏家6人の中に選ばれる実力、本番では集中してきっと最高の演奏が出来たんですね。未来ちゃんファンの私達もとても嬉しかったです。
    多くの優秀な生徒さんを育ててる金子先生のレッスンが、いつか受けられる日がくる事を娘と楽しみにしてます。
    いつもお忙しい金子先生。どうぞご自愛下さい。
  • 体験レッスンのお申し込みありがとうございます。
    申し込み開始日にご主人の赴任先に行く予定になっておられるのですね。前回タイミングが合わず申し込まれた挙句のこと故、配慮いたしましょう。その旨をお書きになられて、とりあえずご主人のところにいらっしゃる前にお申し込みください。皆様には大変恐縮なことなのですが、普通のメールですと”お申込日に・・・とお断りしておりますので、必ずこの時のことを明記なさってくださいませ。では・・・。

無題

最終更新日時:2007-01-30 / 投稿日時:2007-01-30
  • 投稿者:隆
  • 拝見させて頂きました。ありがとう。
    実は、私の子供2人いますが、幼少の頃3歳からピアノを習わせていたんですよ。受験その他(部活)でいずれも
    高校2年生で、ピアノは辞めましたが
    今もなお、横浜の大学にいますけど、
    帰省するたびに自宅のピアノで楽しんでますよ。

    大会で弾いた時より楽しそうに弾いてます。一つの特技として、今考えれば
    ピアノをさせて良かったと思っております。「隆」
  • ピアノを生涯の友として楽しむためには、生活の中での位置づけが大切ですね。お嬢さん?どうやらピアノを心の中(頭)で良い位置においてらっしゃるようですね。

無題

最終更新日時:2007-01-29 / 投稿日時:2007-01-29
  • 投稿者:ひよどり
  • 金子先生、お母様快方に向かわれているようで何よりですが、まだまだご心配つきないこととお察し申し上げます。
    我が家のおばあちゃんは先日右手を骨折してしまい、現在入院中です。足も痛めたようなので先のことを考えると暗澹たる気持ちになってしまいますが、なるべく前向きに気持ちをもっていけたらと思います。(と、つい愚痴になってしまい申し訳ありません。)

    ところで最近NHKのハイビジョン放送でバレンボイムのマスタークラスが週末に放送されていますが、この放送を見て始めて曲の構造の理解の大切さが分かったような気がします。いつもただ何となくここは繰り返しだ、くらいにしか捉えられなかったのですが、ちゃんとわかっていないとだめだと感じました。
    残念ながらきちんと勉強していないため、なかなか自分では曲の分析などできないのですが、重要さが分かった上でレッスンを受ければ何か違うかも、と期待しています。

    1月に出た発表会では最初から最後まで弾き通せるだろうかという気持ちでいっぱいでしたが、次の機会には少しでも曲を構築していくという気持ちになれればいいなあ、と思いました。しかしながら道ははるか遠くにありそうです。

    テレビの番組表をみると見たい番組も結構たくさんありますが、やるべきことと、やりたいこと、のバランスをとるにが難しいです。ついつい無駄にしてしまう時間も多く、先生の時間の使い方には頭が下がるばかりです。
    先生、いつもながら本当にお忙しい毎日ですね。どうぞお体ご自愛くださいますよう。

無題

最終更新日時:2006-12-23 / 投稿日時:2006-12-23
  • 投稿者:ひよどり
  • メール、掲載していただき恐縮しております。夜中の、頭が半分朦朧とした状態でのメールでしたので文章におかしな所があり申し訳ありません。古武術の応用は、まだまだ適当にやっただけですので、これから、もう一度トーマス・マークの本を読みつつ取り組んでみます。
    問題はこれからどれだけ実践できるかですよね。(これが、なかなか難しいのですが・・・。)2回目、ゆっくり読んでみると、大事なことを通り過ぎていたりするので、少しでも身につくよう忍耐強くやらなくては、と思いました。
    すぐに、ざっと弾くだけの練習になってしまうので困ったものです。
  • たびたび・・・有難う!このようなことは頭の隅に置くことにより、何も知らないのと違い、必ず注意が自然にそちらに向いていくものです。頑張ってくださいね!

無題

最終更新日時:2006-12-21 / 投稿日時:2006-12-21
  • 投稿者:ひよどり
  • 先生、教えていただいた本はすごいです。まだ最初のほうだけしか読んでいませんが私の読んでいる古武術の本と共通する点が多くありちょっと興奮してしまいました。一気に読んでしまいたいのですが、頭がついていかず、おまけに、まもなく冬休みで子供達が家にいるときてはなかなか進みそうにありません。ついつい飛ばし読みして失敗したこともありますので、あせらず読んで見ようと思います。どうもありがとうございました。
  • ひよどりさん・・メール有難う!とても良く観察されたメールですのでここにそのまま掲載いたしますね。
    ____________

    とてもよい本を教えていただきありがとうございました。やはり気になってしまったので、がんばって今日早読みしてみました。

    今、私が読んでいる古武術の本はスポーツに応用出来るという本なのですが、読み物と言うよりはほとんどが写真で実演DVDというものです。

    まだ一部分しかやっていないのですが、読んでみてトーマス・マークの本と共通すると思ったことを書きだしてみます。

    1.姿勢について  いわゆる「気をつけ」のしせいは良い姿勢ではなく(ここではすべてスポーツをやりやすいという視点で書かれています)

    良い姿勢は足の幅をやや広げ胸を軽く落とし、体重がすべて足の裏に乗るような楽な姿勢です。
                
    イメージとしては一本足の下駄で立つイメージです。この
    下駄のうえではバランスよく立たなければ立っていられません。 

    トーマス・マークの本(以下Tと略させていただきます)では39ページに軍隊式の姿勢はよくないと書いてありますし、次のページのバランスという言葉にも共通するものを感じました。
     
    2.肩関節 など(片腕をあげて正面から相手に押してもらう場面で)普通にあげると相手の押す力に耐えられないが腕全体を弧を描くように指先を遠くに伸ばすと肩があがらす姿勢の力を使って強い力にも楽に耐えられる。

    この動きをやってみるとTの本で述べられている肩関節、鎖骨、肩甲骨を動かしていることがわかります。
               
    (Tの本では肩関節が自由であることの重要性とともに(88ページ)鎖骨と肩甲骨の動き(83?87ページ)のもついて述べられています。)

    3、股関節 古武術の本では股関節のたたみ(正面を向いて足を肩幅くらいに開き、足を曲げた時に足の付け根にできるVラインの右股関節に右手をおいてその右手と右足はそのままに左足の太ももで挟みこむような動作。その時に右ひざが伸び体が回ってしまうとだめで、そうではなく右手を右関節に置いたときに左足の太ももが右手をパタンとはさみにいくようなイメージの動作)・・・と書いてありますが写真でないとわかりにくいですね。

    この股関節のたたみをピアノを弾く時に使ってみたら何故か
    弾きやすくなったのですが、その理由がTの本の56ペ?ジ、おしりの筋肉の緊張をゆるめるということのつながっている
    ことがわかり、感激してしまいました。

    本の最後に今古武術で一番名前のでているこの本の著者(高橋佳三)の先生(甲野善紀)との対談が載っているのですが、ここにもTの本や先生に教えていただいたこと、以前読んだシャンドールピアノ教本などと共通するものがあり興味深いでした。
       
    *体がうまくつりあっていて、結果として力が出た時には力感がない。手ごたえがあるというのは力が無駄に使われている状態。

    * 体全体の微妙なつりあいをとったテンション状態を維持したままその形が変化することにより速度がうまれる。

    * バックミンスター・フラー提唱のテンセグリティー(張力統合体)のモデルでは組織のどこかに負荷がかかると他の部位すべてがその負荷を分担して引き受けるという相互互助システムになっている。体の動きもこのようにひとつの動作に体中が関与することがもっとも効率のいい動きのようだ。 

    * 最近はよくリラックスや脱力がよいといわれるが、人間が動く以上は完全に緩んだままでは動けない。力を抜けというのは過度な緊張をするなということで言葉であらわすのは難しいが糸電話で話す時のようにすればよい。(だから先生は「ささえが大事」とおっしゃるのですね。)

    * 技術もスピードモパワーも結局は正確さである。体の各部分が状況と共に変化しても、変化しているその時々に最もそのときあるべき構造にあればいい。
    それがより正確に組変われば精妙な技術であり速さも早いし威力もでる。だから威力とスピードと上手さや器用さは矛盾しない。いかに身体をうまくコントロールできるかということなどおもしろいと思いました。

     トーマス・マークの本でも新発見がいくつもありました。頭蓋骨や首のこと、手のこと、呼吸のこと、もちろん身体のマッピングと言うこと自体がすごいとおもいました。

    この本を読んで自分のボディーイメージも表層にすぎなかったと、目からうろこです。本に書いてあるようなまちがった関節のイメージも持っていました。

     ひとつ嬉しかったのは、最近指を手のひらから続いていると意識して練習していたのですが、本当に指は手のひらから指の骨なのだということがわかり、安心しました。
    呼吸のことも、こんなふうにきちんと書いてある本ははじめてですし、私はペダリングが、どうもうまくいかないのですが、やはり足のイメージが悪かったのだとわかり直せるかも、と喜んでおります。

    まだ早読みしただけなので、読んだだけに終わらないように、しっかり取り組んでみ
    ようと思います。古武術も今ひとつ曖昧だったのですが、
    この本と併用するとうまく生かせそうな気がします。
    すばらしい本と出会えて感謝しております。

    感激してしまい、ながながと書いてしまい申し訳ありませんでした。  
                           
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