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アルペジオについて・・・
最終更新日時:2010-02-28 / 投稿日時:2010-02-26
投稿者:titti
こんばんは。アルペジオをなめらかに弾く方法について質問させてください。
何年間もあやふやにしてきたのですが、アルペジオの指をくぐらせるときに、たとえば、123?123?123の3?1や、または4?1などは、正確には確実につなげて弾くのでしょうか?それとも、なめらかに聞こえるように、分からないように、うっすらと離しても良いのでしょうか?手首や腕を柔らかくして、肘を動かさず、ス?っと横にずらす際に、いつも迷っています・・・
ただ、完全につなげると、速く動かすのに限界があるような気もして、何年もうやむやにしてきてしまいました。
宜しくお願いいたします。
アルペジオについてのご質問ですが、この弾き方は色々とポイントがあり、それらをきちんと捉え、それを抑えて適切に弾くことが大切です。子供の手首の支えと指に柔軟さが出てきたときが勝負になります。このアルペジョはおろそかにできません。
ひねって弾く癖をつけますと、直すのに非常に時間がかかります。
まず手首はひねったりせずに・・。同じ位置のままの移動を心がけましょう。親指は短いこともあり、注意が必要です。つまり上行形の場合は3の指から1の指へ移動させる場合、3の指は瞬間起こして1の指へ(親指は先で斜めに弾く)そのあと2の指は弾く音に速やかに移動していることが大切です。このことによって変な隙間や、がたがた感は無くなってきます。常に準備された状態で弾くことが大切です。下降形も同じことが言えます。手首をひねることは、アルペジョの場合厳禁です。(しかし小さい子供の場合、親指がしっかりしていないこともあり、時期を見る必要があります)
貴方の状態がよくわかりませんので、この程度のことでお許しくださいませ。
もちろん、常に音の方向性を考えて音楽的なアルペジョにしてくださいませ。実際の在り方をお知りになりたいのでしたら、体験レッスンをどうぞ。詳細はこのHPのトライアルレッスンをご覧くださいませ。
ありがとうございました
最終更新日時:2010-02-08 / 投稿日時:2010-02-08
投稿者:うさぎ
金子先生、丁寧に教えてくださりありがとうございました。
語学力ですね。
英語は得意ですが英会話が出来るかというと…
自信はありません。
まずはラジオ講座などで勉強して行きます!
でもドイツに行くならドイツ語、フランスに行くならフランス語も
マスターしなくてはならないですよね。
やることが多すぎて大変ですが大きな目標が出来ました!
ありがとうございます。
頑張ってそのうちに私も金子先生の体験レッスンを受けてみたいです。
ありがとうございました
最終更新日時:2010-02-08 / 投稿日時:2010-02-08
投稿者:かのん
早速のお返事ありがとうございました。
まずは原因を本人に聞くかご両親にそれとなく聞いて探ってみます。
そして5月まで自分なりに練習して体験レッスンに伺いたいです。
その節は宜しくお願いします。
海外で勉強してみたい
最終更新日時:2010-02-08 / 投稿日時:2010-02-07
投稿者:うさぎ
金子先生こんにちは。
ピアノを勉強している中3のうさぎです。
大学は絶対音大に行きたいと思って頑張っていますが、高校は親の意向で普通高に進学します。
受験も終わり将来について色々考えています。
音楽の本場、ヨーロッパに一度も行ったことがないので、夏休みに行きたいと思うのですが、母に言うと「どうせだったらサマーセミナーに参加したら?」と言ってくれました。
母は音楽に関しては全くの素人で、よくわからず言っているので、ピアノの先生に聞いてみたら「色々あるから調べてごらん」と言われただけで詳しく教えてくれません(先生もそういう経験はないみたいです)
ネットで調べてみたら色々出てきたのですが、ちょっと不安です。
どういルートで探すのが一番安心でしょうか?
教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ヨーロッパでセミナーを受けるのはいいのですが、(気軽に旅行をする気分で雰囲気を味わい、ヨーロッパの様子を知るぐらいでしたら、しっかりした旅行会社を当ってみるといいでしょう)それはそれでいいのですが、レッスンを受ける場合のことについて触れてみましょう。
まずご自分自身でどんな曲でレッスン受けたいか、そしてどれほどのレパートリーがあるか・・・。セミナーの場合レッスンは1日ということはまずありません。かなりレパートリーをためないと駄目でしょう。素晴らしいセミナーは世界中から人が集まりますから、よほど下準備(良いレッスンを受けるには、あなた自身の曲の準備が必要ですし、あなた自身もかなり力を付けグレードを上げておきませんと、よいレッスンにつなげる事は難しくなります)
つまり決められた時間内でより多くのことを学ぶためにも、言われることがあまりにも多い場合には、消化不良を起こしかねません。レッスンとは出てきたものよりグレードを上げる事が基本ですから、行く前に出来るだけグレードを上げておくことが大切です。そのことにより次の素晴らしいチャンスにも恵まれますが、ただ行くだけですと、大勢の受講者がいる場合は時間に制限があること故、オーディションなど行い、絞られてしまう場合もありますから、結局聴くだけに終わる場合もありましょう。名門のモーツアルテウム音楽院において開催される夏期国際音楽セミナーは有名ですが、同じことが言えます。ポーランドなどでもショパンイヤーということで 、ショパンアカデミー学院夏期ピアノセミナーなど一流の先生方交えて行うかもしれませんが、一流の先生に見ていただくためには、それなりの準備が必要ということになります。その辺をしっかり固めてからヨーロッパなどの夏期講習を受けるようにする方が賢明でしょう。
また準備ができましたら語学(英語)のわかる方に本場の募集要項を調べていただくことが一番安心でしょう。旅行会社がそれらを募っている場合もあります。インターネットでも上記の募集をしている場合も多いので、お調べになるといいでしょう。
いずれにしましても、今後そのようなご希望でしたら、語学力をしっかりと身につける事が大切になります。現在、留学するにもそのあたりが一番ネックになったりいたしますので、しっかりと身につけるよう頑張ってくださいね。ヨーロッパに行きさえすれば・・などと安直に考えないように。その前の下準備をしっかりと身につけましょう。そうでないとどぶにお金を捨てることになりかねません・・。
こどもの教材について
最終更新日時:2010-02-06 / 投稿日時:2010-02-06
投稿者:かのん
金子先生はじめまして。
先生が赴任されるずっと前に昭和を出て地方でピアノ講師をしている者です。
現在初心者のお子さんが二人習いに来ていて(三歳と六歳)「ぴあのどりーむ」という教材を使い始めました。メトードローズやバイエルも見せたのですが難しいみたいで「ぴあのどりーむ」にしたのですが、六歳の子の方がとにかくピアノの椅子に長時間座っていられなくて困っています(汗)
?ページか?ページで別の音を乱暴に弾き出し「もう弾かない!」とレッスン室を物色。備品を持ち帰ってしまいます(汗)
親御さんに付き添って貰えればとも思ったのですが、働いてらっしゃるので無理なようです。
幸い「音楽ワーク」などは好きなようなのでさせていますが、本人が嫌がっても教材をさせた方が良いのか迷っています。一応ピアノ教室ですし、家で練習して来ないのであればなおさら教室で弾いて欲しいのですが。
あと先生の体験レッスンに伺ってみたいのですが、クラマーや平均律、ベートーベンのソナタ程度でレッスンして頂く事は可能でしょうか?
門下の方々が優秀な面々で気おくれしてしまいます。
最後になりますが、HPもブログも大変勉強になり楽しく勉強させて頂いています。
これからのご活躍も期待しています。
それは大変ですね!3歳と6歳ですか・・・。3歳と6歳のお子様に同じような教材を使い教えていらっしゃるご様子ですが、もしかしたら6歳のお子様は3歳のお子様と同じように扱われて、しかも3歳のお子様の方が理解力が良かったりする場合は、6歳のお子様のプライドもあり一緒にレッスンすることはは難しくなります。状況が分からないのでお答えは難しいのですが・・。
ピアノは何より集中力を必要とするおけいこ事ですから、向き不向きもございますが、まず原因を良くつかむことが大切でしょう。
体験レッスン参加の曲目に制約はございません・・もちろんクラマーや平均律、ベートーベンのソナタでもOKです。
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