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金子勝子の質問ルーム
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下を向いて弾かないようにするには
最終更新日時:2012-05-13 / 投稿日時:2012-05-12
投稿者:ここ
下を向いて弾く癖があります。
やめようと思って気をつけているのですが、集中するとつい忘れます。
本当に緊急に、絶対に絶対に絶対に、この癖を直したいのですが、
絶対に直せる練習方法を教えていただけないでしょうか。
どうかよろしくお願いいたします。
下を向く・・ということは、ピアノの鍵盤を見つめながら弾くということでしょうか?
自身の出している音を良い形で聴こうと思う場合、鍵盤から距離が近すぎない方が余裕をもって音を聴けます。その方が音楽を構築しやすいので、考え方を変えてただ”下を向かないようにしよう”ではなく音楽をよく聴いてみようと思うことが大切です。もちろん音の跳んでいる場合などはしょうがないのですが、出来るだけ鍵盤から距離を置いて弾こうと思えば自然に前や上・・或いは斜め上などに変わっていくはずです。ただ弾くだけで精いっぱいの時は下を向きっぱなしになりがちです。したがって自身の音楽を余裕で聴いていないことも多いのです。試しにキーから距離を取って弾くのと鍵盤を見つめながら弾くのと比べてみるといいでしょう。
はじめまして。
最終更新日時:2012-05-03 / 投稿日時:2012-05-03
投稿者:ごんべい
いつもこの質問ルームを拝見しながら、勉強させていただいております。
現在小2の男子なのですが、ピアノ歴2年半になります。昨年からピティナ、ショパンコンクールと出させていただいております。運が良かったのか、去年は両方とも全国大会まで行かせていただきました。なのですが、どうしても堅い音に聞こえるのです。(私は全くの素人なのですが・・・)
いつも教えて頂いている先生もよく、肩の力を抜いてね。とおっしゃっています。
今年もピティナに出る予定もあるのですが、早いうちに脱力ができるようになったらいいなぁと思いまして、思い切って書き込んでみました。
体験などは、誰でもしていただけますか?
ご質問拝見いたしました。
小2の男の子さんで、ピアノ歴2年半・・。昨年からピティナ、ショパンコンクールとお出になり、両方とも全国大会まで進出なさったとのこと。それは素晴らしいのですが、なんとも紙面の状態だけではわかりません。このようなことは実際に体と音を聞かせて頂いたうえでないと正しいお答は難しいのですが・・・。
ありがとうございました
最終更新日時:2012-04-25 / 投稿日時:2012-04-23
投稿者:あい
お忙しい中お返事ありがとうございました。追記で質問ですが、
①指できちんと支えられるようにする訓練と、指をできるだけ回るようにする訓練は別のものになりますか?金子先生ご自身がレッスンの中で生徒に行っている訓練の仕方があれば教えて頂けないでしょうか。
②それとも曲を練習しているうちに意識していれば自然と身に着くものでしょうか。現在は先生に習っていないのでなにか参考になることを教えていただければありがたいです。
実際に音出ししないとなかなか理解は難しいと思います。
このセットは最終的には指の分離、指のほぐし、手首の柔軟さを身に着ける、音楽的に1音1音コントロールすることを覚える。オクターブを音楽的に引けるようにする。オクターブの和音を均等にずれることなくしかもラインをうたいながら弾く為の練習 。ハノンのスケールを音楽的にこなす、アルペジオも同じく、そして最後は52番の3度の練習。これらを資質に応じてテンポを上げていきます。3度も上がラインとして途中で切れずに通せないとOKにいたしません。以上を曲のレッスンの前に必ず門下生には実行させていますが、こちらが信じられないぐらい効果が上がっています。
・まず指支えメトード(春秋社版で出ています)半音づつ4つ上がる、(瞬発力と後はPでlegatoにドレミファソファミレドを柱(軸)の瞬発力が一回りするまで行う)
・その続きの音から2連打のメトード半音づつ4つあがる。
・その続きの音からオクターブの指メトード半音づつ3つあがる(親指は少し早めに
力を抜いてあげる)
・その続きの音から分散和音(親指、小指に支えを移しながら
ドミソ、ミソドを代わりばんこに弾き、オクターブ往復、
ドファラで2,4を鍛える練習を1オクターブ往復
・それをオクターブの和音にして1オクターブの往復を2連打しながら弾く。
・ハノンスケール一つの長調&短調
・アルペジオ(上記と同じ調)
・3度(52番)一つの長調
以上をパックにして弾いています。
指の強さと指の回り
最終更新日時:2012-04-22 / 投稿日時:2012-04-20
投稿者:あい
こんにちは。ピアノを弾くにあたって疑問があります。
指が強いことと、指がよく回ることはイコールでしょうか?
指は回るけど指が弱い人、あるいは指はあまり回らないけど指は強い人というのはどちらもありえるのでしょうか?指の回り具合と指がしっかりしていて指が強いのは別のものなんでしょうか?
たとえばエレクトーンやフルートなどを演奏する方は指の回りはいいと思うのですが、指の強さはピアノを弾いてる人には劣るのではないかと思ったんです。
ただ、あるピアノ関連の本に指が強くなると指も回ってくるなどという記述があったので実際はどうなのかと思い疑問に思いました。
*指が強いことと、指がよく回ることはイコールでしょうか?
イコールとは言えませんが・・。指が強いということは指の関節、腕の関節等がしっかりとしており、そのうえで訓練を正しく積んでいくと(このタイプは脱力もしやすいです)良い音で音量も出て参ります。
*指が回るということは無駄に指に力を入れることなく、もともと指神経が良い場合は、訓練を積めばより一層指神経の良さが磨かれ回りますが、指を動かせればいいということではなく、細かい動きの中でも一音一音方向性活かしながら音色を活かした奏法ができないと、より高度な芸術性を表出することはできませんので、指を回すことのみに意識がいかない方がよいと思います。
以上のことを理解したうえで正しい訓練を積んでいくことが大切です。
したがって一人ひとり資質が違います。バランスの中でこの子は何に注意ながらレッスンを積んでいけばよいかを、指導者はしっかりと認識しながら進めていくことが大切です。
ありがとうございました。
最終更新日時:2012-04-05 / 投稿日時:2012-04-05
投稿者:山田真美
金子先生
ご多忙の中 貴重なご教示とお返事を下さいまして有り難うございました。内声の把握等細かいご指示も頂き感謝しております。
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