金子勝子の質問ルーム

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7歳

最終更新日時:2008-01-24 / 投稿日時:2008-01-24
  • 投稿者:かし
  • 金子先生ありがとうございました
    週一度のレッスン動きまわっておちつきのない子に
    大変な事ですが 試みてみます その子は先生のメソードならやるとおもいます 私がフレーズを横で見せるとあくびをしたり 頭がもうろうとするようでこの間はやめました お忙しいのに本当にありがとうございました

幼児のレガート奏法

最終更新日時:2008-01-23 / 投稿日時:2008-01-23
  • 投稿者:りんご
  • 幼児にレガート奏法を覚えさせたいのですが、何かコツはありますでしょうか?
    ドレミファソを一まとまりで、と言っていますが、指ものびてしまい、一音一音をアクセントをつけた様な一う一つ弾く様な弾き方になってしまいます。

  • 歌う方法を身につけさせるには・・まず、指がある程度コントロールが効いてからでないと無理で、(ふにゃふにゃで、指が分離していないうちは難しいでしょう)この部分は下記の”かし”様のご質問にも書き込んでおりますが、或程度指が分離してきたことを確認できましたら、根気よくまず先生がレガートの要求されるスラーのかかったフレーズを何回と無く弾いて、まねをさせることから始めましょう。

    ”一音一音をアクセントをつけた様な一う一つ弾く様な弾き方になってしまいます”とのこと・・。かなり可能性はございます。
    先生がまず弾いて、耳からキャッチさせることから始めましょう。

7歳

最終更新日時:2008-01-23 / 投稿日時:2008-01-23
  • 投稿者:かし
  • 金子先生、お伺いしたく思います
    7歳なんでも器用に弾くのですが まだじっくり
    したおちつきがありません
    ソナチネ簡単なものは弾けます
    指も立ててひけるのですが 腕をつかったり
    体で歌うように指導できなくこまっています
    金子先生のメソードを購入したばかりですが
    あのアクセントでなにかつかめるでしょうか        

  • 指メトー度をお使い頂き有難うございます。アクセントは瞬発力で指をキーに落とし、すぐ指の力を抜く・・ということをするためです。先できれいな音を出させるためには、このことは欠かせません。よくお分かりにならない場合には、今度4月20日(日)に体験レッスンを致しますが,その時に(お昼ごろ)この本のピチ講座を致します。よろしかったらどうぞ・・・。

    7歳ぐらいのお子様はどうしても音を出そうとすると、押し付けて弾きがちです。それを防ぐためなのですが。このことは手の甲や指先が或程度バランスよく、何年か先でしっかりしそうな手でないと(たとえばたこ状のふにゃふにゃな指の場合はこのことは難しくなります)

    歌う方法を身につけさせるには、根気よくまず先生がレガートの要求されるスラーのかかったフレーズを何回と無く弾いて、まねをさせることから始めましょう。

追伸…

最終更新日時:2008-01-14 / 投稿日時:2008-01-14
  • 投稿者:ねこ
  • 書くのを忘れてしまいましたが、金子先生のメトードを私自身も生徒も使わせていただいております。ハノンのみで練習していた時よりも、ずっと良い効果が出ております。
  • ねこさん・・かきこ有難う!ねこさんのおっしゃるとおり指は一人ひとり、持ち物が違います。そしてどんなに才能のあるピアニストでも、もともと完璧な指を持った人など居ません。それぞれ、%は良い部分のほうが多いにしても、それぞれ皆工夫しながらそれぞれの欠点を克服しているのです。

    指支えメトー度をお使いくださり有難うございます。良い効果が出ているとのこと・・嬉しく思います。

いぬ様・・・

最終更新日時:2008-01-14 / 投稿日時:2008-01-14
  • 投稿者:ねこ
  • 私は、子供の頃から、手が小さく指も細く、指が弱く音もはっきり響かず、苦労しました。何を弾いてもその要素が足を引っ張ってしまうのです。悩んで、色々な奏法の本を買って来ては読んで、試してみて・・答えは中々見つかりませんでした。「死ぬまでに一度で良いから、”良い音を出しますね・・・”と言われたい・・」そういう強い想いで毎日を過ごしました。大人になってから始めてコンクールを受けました。「私なんてどうせ音も悪いし、テクニックも悪いし・・」そんな風に思いながら受けました。しかし、講評には「深く良い音を持っている。音楽性が豊か。才能を感じます。」と書いて下さってあり、びっくりしました。次の年のコンクールでは「強靭な指のテクニック・・・確固たる意思をもった演奏・・・」「演奏者の気持ちが伝わる演奏」と、いただきました。音に執着して、音に執念を持った結果です。解決方法は、自分の弱点をよく知ること。そして、自分で考えて練習方法を編み出していくこと。同じ手の人は一人もいません。私は、バレンボイムがベートーヴェンのソナタを演奏している映像の手を見て、自分にないものを悟りました。バッハ無伴奏チェロ組曲を聴いて「この響きをピアノで出そう・・・」と、ずっとイメージしました。熱意があれば必ず道は開けます。そして、教えて下さる先生を始め、プロの演奏家、または、プロのピアノ教育者の先生方のお話を真剣に心に受け留めて、そこからヒントとなるものを見つけ出すのです。私は、まだまだ課題がたくさんございますが、死ぬまで諦めずに頑張っていくつもりです。いぬ様もどうか頑張って下さい。
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